疲弊した現代国家、日本の再建の為の金融資本体制を政府任せではなく真の個人意識からの改革により安心して暮らせる日本社会に進化させる為 シュミレーション的に新世界を新しい秩序のあり方を提言するブログです

2010年12月7日火曜日

5年先の日本

食料自給をわが国は減らしつつあるが・・

デフレである現在その価格に高騰のきざしが見え隠れする

今年の夏の異常気象で野菜が高騰・・

レタスが4倍! サンマが10倍! 

あと数年で米国を含む海外諸国はあちこちで

超インフレが予想される

そして日本は一時的にデフレ解消するかもしれない

しかし・・これまでにない異常的インフレ

そう・・それは

必需品のみ・・・異常な高騰の波で


異常インフレを起こす可能性がある

それはアジア新興国&将来的にはアフリカそして南米

中国の13億人、インドの12億人

30億人のアジアエリアが驚くような勢いで

発展していったらどうなるか?

これから石油や鉱物資源そして食糧などは

各国が奪い合い高騰

果たして必需品のみインフレとなった

将来の日本国民の生活は・・

想像を絶する事態となりうる

希少金属などが高騰し

携帯電話やパソコンなど

日本で高くて採算ベースに乗らなくなる

庶民の生活は悲鳴をあげることになる

物資の高騰はやがて金利の高騰へ

これが日本のとどめを刺す可能性がある

日銀の金利が1%から3%へ上がり

税収が37兆円の日本で900兆円の負債の返済利息は

利息返済だけで27兆円・・・73%が借金の返済で( ̄□ ̄;)

残り10兆円で毎年の国家予算のやりくりを

どうやって?やりくりできるか?

そうなると消費税20%まで上がり

消費は高騰した必需品のみで・・

今以上の会社が倒産ラッシュ

そんな税金で庶民は食べる事だけが

やっとこさ

クルマなんて買う余裕などなくなり

あらゆる業界が不振に喘ぎ

生活保護給付がさらに財政の足かせ状態

さらに高金利の5%~10%とともなれば

50兆の利息で国家予算メド立たず

国債は信用などされなくなり買い手もなく売れ残る

どう考えても日本は生きていない

米国は南北が合併アメロ通貨で復活するかもしれないが

日本は・・中国にでも飲み込まれるがごとく

国ごと買収されまくるのか?

これを回避する方法は?

金融&資本主義制度をぶち壊すしかない

そして出来る限りの食料&自給資源を確保・備蓄しろ

将来を見通すコトができん国会など要らん!!

2010年9月8日水曜日

日本の政治が変えるべき点

経済的危機に直面し福祉制度や少子化と問題が山積の日本であるが

戦後体制以後同じように敗戦国となったドイツ・・

ドイツ経済特に西ドイツについては世界で最も少ない労働時間で高い賃金を誇りつつ

高福祉社会なども実現していた

これを壊したのは東ドイツとの統一とグローバル化により格差社会へ転落したことである

日本はドイツの政治を見習うべきであった

西ドイツは個人負担を企業に多く負担させていたため格差問題などとは縁の薄い国であった

大企業を保護しすぎる日本と違い政治の利権構造を生まない税金の使われ方も国民にオープン

で官僚主導というより民意主導が完成されていたため信頼できる政府であり

会社においても利益重視の日本の競争主義と違い個人の方を優先し労働者が法律により保護さ

れていたのだ

日本では形ばかりの有給休暇となり安い賃金で長時間の労働西ドイツは全く逆をやりながら

企業経済を付加価値や工夫すなはち他の国をリードするリサイクルやエコ技術で乗り越える政策で対応してきたのだ

日本はこれから地方の裁量の比重がふえるであろうが西ドイツでは地方議員は実費コスト以外

無報酬で働くため利権がらみ汚職が発生しない

こうした点も日本は取り入れるべきなのだ

2010年8月31日火曜日

金融危機の末に

今回の円高を受けて日銀が市場への資金投入を20兆から30兆へ増やした
しかしこれが本当の中小零細企業へ融資されるだろうか?
景気を回復し売り上げの増加を見込めない中ではつなぎ融資でしかない
明日の命がただ一週間延びるだけに過ぎない
国債の受け手が国民の資産に頼らずにはこの日本は立ち行かなくなる
亀井大臣の連立もこれを睨んでのことであったように思うが
予想される国債の処理として日銀はさらに市場に資金投入を図り
それを利用して一般銀行に国債を買い受けさせる
そうした手段しか日本を支える手段はなくなってくるやもしれないが
それでは大衆の生活が向上することはない
あくまでも国内の景気が戻らない限り根本解決をみない

機軸通貨ドルの暴落を防いだ手段などには図ってかどうか不明だが 
ニューヨークの銀行とヘッジファンドが「ユーロ危機」に拡大したギリシャ危機のおかげで財務省は多くの負債を帳消しにすることができた。
金融メディアはヨーロッパの負債とユーロについてパニックを作り出すことで、
米財務省の金融不安を一時的にも改善したドルからユーロに逃げた個人資金や各国の中央銀行あわててアメリカ国債の購入に走った。しばらく持ちこたえる策に成功したともいえる
この現象は事あるたびスペインやアイルランドの負債でも演じられるかもしれない
最終的手段で国債が市場で売れなくなれば、最後の手段は連邦準備銀行がそれを購入せざるを得ないだろう。連邦準備銀行は国債を、新しい要求払預金口座ないしは当座預金口座を開設することで国債を購入するだろう。
政治的介入で外交によりドル債を持たせ最後にはデフォルトする破綻の道しかない
アメリカのマネーサプライはもはや収縮する術を知らない・・・そうなると米国内にハイパーインフレーションがそこに待ち受けている
ドルが基軸通貨として機能することができないほどの量が印刷されているのを世界的に知られればば新しい通貨制度に切り替える策を適用するかもしれない
無策であるならハイパーインフレにより大衆が食料を手に入れられない状況にでもなればパニックが日常茶飯事になるとアメリカが怖いのは銃を持つ社会であり暴動は容易の鎮圧しにくい国である。それを見越して米はFIMAを用意しているのか?

2010年7月15日木曜日

Golden Allow Head

私はマネーゲームである投資をこの世界から封印しろ!と主張している

マグロウヒルカンパニーズ,これはニューヨーク証券取引所: MHP

東京にもこの獣金融の金の矢が放たれた

あろうことか?アロウヘッドという名前の金融制御アルゴリズムマシンである

今までは市場は人間同士で戦う場だったけど、すでに人間投資家vsコンピュータという時代に突入した?!

自分が買ったり売ったりしている相手は実は人間じゃない可能性がある。なめてんのか?

アローヘッドが導入されたことで、板を読みながらトレードする事が難しくなっています。大きな成行注文が入った場合には、一瞬のうちに株価が5%以上、上下することも珍しくなく、たとえ逆指値注文を出していたとしても、損失をコントロールしきれなくなっています。

アローヘッドが導入される前には、デイトレーダーは一層されるのではないかとの意見が多かったのですが、実際にはそうはなりませんでした。
なぜならどんな状況でも対応していくのが勝ち組のトレーダ?
マシンに勝てるかボケ~!
速度が上がることによるメリットもあるらしいが、

勝ち組は勝ち続け、負け組みは負け続けるという基本的な構造が延々と世界を支配する。


マグロウヒルカンパニーズ, (ニューヨーク証券取引所: MHPは)は、 公開法人取引 に本社を置く ロックフェラーセンター で ニューヨーク市。
事業の主な分野は、教育、出版、放送、およびビジネスサービス、金融。これは、多くの教科書や雑誌など、出版 アーキテクチャルレコード と 航空週、との親会社である

スタンダード&プアーズ, プラッツ、および JDパワーアンドアソシエイツ。これは、カナダの出版社の過半数所有者である マグロウヒルライヤーソン (TSXの).同社は、
その本社を持つ アメリカの1221アベニュー,( マンハッタン, ニューヨーク市.)

2010年6月10日木曜日

現在の日本

民主の仕分けは評価してやるが・・

例えていうなら今の日本は時代に合わない崩れそうな改築ローンだらけの中古住宅街!
そこに政治をやってる金持ちどもは住んでないと知れ!

そこに住んでるのは金の無い貧しい人等・・
そいつらから家賃取ってるのが国際金融資本家であり政治家ってのが例えりゃ土建屋で出来レースの入札は今後も続き・・・って感じで見えないサラ金業者が稼ぎまくる
そこに向けて管理人や住人に危険な外国人参加でもいいよ~・・はぁ?
この家は日本人だけのものじゃないし・・なんて言ってる党!イカれとんのか?
南の家の庭から大砲どけてくれ~維持費かかってかなわん・・とわめき声

一回溜まったゴミ全部掃除しないでネズミ追い出してるが・・今までも目に見えたネズミ駆除しただけで、まるで気がつかずネズミのかじった饅頭もらって食べてる輩は幸か不幸か?

事業仕分けして不用品出てきた次にやるのは
日の当たらんところに窓作る?なまぬるいだろ?掃除は終わってもいないのが今だよ!住民は大きな家に住みたいと言ってるのじゃない
せめて一通り生活できる状態にして死なないように自分でお金稼げるように欲しいだけ

立て直す家の設計図は各地方で状況違うし地方経済立て直しに成功した地域は詐欺みたいな国の的はずれなひも付き融資受けずに自分ら住民の管理で一通り生活できる状態に少ない予算でも家建て直したからで・・

疲弊した地方経済のせいで国自体もどれだけマイナスを被ってるか・・それを作った原因は本当にお金が必要な所に回らず饅頭製造機の使い方
知らない官僚が「明日作ればいいか~と無責任」そこで土建屋が「オレが饅頭作る!貸せ!」
できた饅頭がまずいくらいならいい知らない事を勝手に解釈して原料間違え機械油入れたの?なんてトラブルはやめて!

投資家がアンコの原料小豆商売で儲け「小豆運搬する空港多くねか?赤字空港つぶせ!だれだこんなに空港作ったの?」地方商売がうまくいってないのに大借金で要らん港作る経営センスゼロの人たち

そのおかげで貧しい人「饅頭は今いい」とりあえず水をくれと言ってる人に与えず死んでるゾンビに金渡してコンビにでゾンビが水と思ってファッション雑誌買って喜んでたのを知らん無責任な官僚がゾンビ化してても・・・見ろあいつもゾンビってるぞ!と騒ぐ事件をメディアがおもしろおかしく捏造テレビ報道

もうじき家を失いそうな人は座の抜けた家の中「この家まだもつかね?」
「私らもう高齢者だし面倒みてくれる孫もおらんよ」

一部の大企業だけ生きてたって内需にどんだけ貢献してるのか?

饅頭製造機械は海外の方がたくさん作りやすい!
「そのまま饅頭は需要のある海外で売れ!国民など知らん!会社の税金だけ安くするよう政府に交渉だ」63兆円の優雅な内部利益を留保する饅頭メーカーは黙ったまま日本を脱出!
うちの株はスポンサー外人さん資本株主だし・・派遣切りやめなさい!
なんて言われたって商売人は採用するなら「中国人って安くてよく働くわ~」
こいつらを家でどんどん育てろ

例えたらこんな感じじゃない?
根本的にこの例でまともな人助けるのはどうしたらいい?

腐れかけの住宅街いちいち改築するより新地にして時代にあった都市作ったほうが快適で手っ取り早いんでないかい?

我々が住んでいるのは国ではない・・・ビジネスの下に暮らしているだけだ
自民が政権を取ろうが民主が取ろうが・・何も変わらん
なぜならコレをみれば解るが日本もなんら例外なく政治があるビジネス経営者によって
すすめられるだけだから・・私たちの手の届く高さに果実のなる知恵の実を植え替えるため今ある根っこを排除しなければ枝を落とそうが幹を無くそうがゾンビのようによみがえる

根っこの同じ表向きは政党政治と言ってるただの土建業者だ植木屋呼んで実のとれる樹木植えろ!
それでも害虫出るなら自分たちに樹木を植えさせろ!食えネエよりましだ・・

1000人以上規模の大企業は日本のたった13%・・・大企業で高給取りのこいつらには経団連の言うがまま税金を安く修正するくせに

それより総人口の圧倒多数・・すなはち貧しい人90%以上である1億2000万人近い人には無差別増税するのが政治家のやる事

だから政治家はまイカレた商売びいきで弱い人とは異次元に住んでるといえる

これをメディアで広め選挙以前に政治体制抜本的見直しの多数決国民に問うてみたら
どんな結果でるかのう?

「少数の富裕層と大多数の貧困層とに分けられた国家は、自分たちの資産によって代表されるアメニティーを守るために富裕層によって操作された政府を強化する」ハロルド・ラスキー(1930年・英国政治学者)

2010年6月6日日曜日

G20 世界金融会合

現段階で政治や経済は小規模銀行をふるい分けにシフトし
日本でも郵政の国営化と預金額の引き上げの影響で
経営基盤の弱い銀行統合が起こると予想される

これは国際金融資本家たちが邪魔な自分たち以外の弱い銀行を排除し
世界的国際銀行の強大化と他とのハードルを狙うものと判断する
海外銀行の支店の自己資本比率はグループとしての取り扱いが可能だが、
子会社となるとさらに充実した自己資本を現地で保有する必要があり、
国際展開する銀行にとってはコスト高となる。
 
釜山で 6月5日閉幕した20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議では、世界的な銀行税導入計画について今回 銀行税導入の試みは、金融危機の際に公的資金による銀行救済を行わなかった日本、カナダ、ブラジルの反対で最終的は実現しなかった。


 G20は、さまざまな政策アプローチが存在するとの認識を示し、6月下旬にカナダのトロントで開催する首脳会議でさまざな原則を承認するとした。

 NWOである 欧州連合(EU)うち英国の財務相は、他国の動向にかかわらず自国で銀行税を導入する方針をあらためて表明。22日の予算報告で計画を発表することを明らかにした。

 同財務相は「各国で異なった対応になるが、G20として実施すれば有益だ」と述べた。   
 一部の国は強い懸念を示している中、今年11月には正式なものができあがり移行期間が設けられる可能性がある。銀行業界では事業や経営のありかたの大幅な変更は避けられないとの見方が多数であろう。
新たな柱がどのように盛り込まれるか過去の金融破たんに対応できるシステムをめざすだろうが
国際決済銀行(BIS)の新たな銀行自己資本規制「バーゼルIII」は2012年末までの実施予定に変更はないとされている。

バーゼルとは国の自己資本比率規制として採用されているもので、自己資本比率規制とは、自己資本を分子、リスクの大きさを示す数値を分母とする比率(自己資本比率)が一定以上の水準であることを求めるもので、銀行等の経営の健全性を確保するための重要な規制の1つです日本では、平成 4年度末(1992年度末)から、同基準が本格適用されてきた。

その後、平成10年(1998年)からバーゼル合意の抜本的な見直し作業が開始され、平成16年(2004年)6月に、「自己資本の計測と基準に関する国際的統一化:改定された枠組」として新しい基準バーゼルII、新BIS規制案は3つの柱、①最低所要自己資本比率、②金融機関の自己管理と監督上の検証、③市場規律から成り公表されました。

今回「バーゼルIII」導入は銀行資本の質・量の改善や流動性基準の強化、過剰なレバレッジの阻止を求めたG20首脳が促し現在協議中の新規制案を構築中だが

ギリシャ危機の起こる前3月19日に 仏BNPパリバ(BNPP.PA: 株価, 企業情報, レポート)の最高執行責任者(COO)Jean-Laurent Bonnafe氏は、国際決済銀行(BIS)の新たな銀行自己資本規制「バーゼルIII」導入で、欧州の域内総生産(GDP)伸び率が6%ポイント低下する可能性があるとの見通しを示していた

このインタビューで、「バーゼルIII」の導入により、欧州の銀行は総額4000億ユーロ(5464億ドル)の資本金積み増しが必要になり、融資資金を調達するために総額1兆5000億ユーロの社債を発行する必要に迫られ欧州は2年連続の深刻なリセッション(景気後退)、もしくは4年連続のゼロ成長に直面することになる」と述べている

銀行は経営環境が悪化した時に備えて、経済状況が良い時に資本増強を求められる。資本基準については、最低比率だけでなく、そこから一定のレンジでバッファーゾーンが設定されている。財務内容が悪化し、このバッファーゾーンに入ると、配当や従業員に支払う報酬、自社株買い戻しを自由に決定できなくなる。

 これらの要素から、銀行の与信能力は結果的に低下し条件をクリアできない銀行もでてくる可能性がある。新規制案が導入されると、一部の銀行は数十億ドル規模の新たな資本や流動性の調達、100%保有していない会社を手放すか完全子会社化するかの決断、金融市場での取引や配当方針の見直しを迫られる。


G20は、透明性の向上、ヘッジファンドや格付け会社ならびに銀行の高額報酬や取引所外のデリバティブ取引の規制と監督のための措置導入を急ぐことで合意し声明は「商品市場の機能と透明性向上にコミットする」としている。

日本では政治的な面で経済の活性化に信用保証協会の保証枠の拡大等の対策が必要で。これがあれば、基本的にある程度融資先にも貸出しはできることとなります。新しい郵政の預金枠を
国債以外のどういった産業に向けるか国内産業の資金流動をどう回すか亀井大臣は民業圧迫とのコメントに銀行は努力しなさいと発言している
また国債の引き受け手として郵貯は危険を担保する役目はするのだろうが冷え切った内需に昔のような財政投融資の有効な投資先があるとは予想しがたい

2010年5月25日火曜日

リーマン危機その後の現状

[ワシントン 21日 ロイター] 2008年に起きた米リーマン・ブラザーズ破たん後の経済の安定化には、5兆ドルと前例のない20カ国・地域(G20)による国際協調が必要となったが、金融危機の次の局面は、より厳しいものになる可能性がある。

 2年近く前に発生した混乱を鎮めるため、各国政府は巨額の債務を民間から公共部門に移したが、現在、こうした政府債務は金融市場を圧迫しており、この負担を転嫁する場所はもうどこにも残っていない。

背水の陣ということだ


 ギリシャの債務危機を受けた欧州のぎこちない対応は、巨額の債務を抱える国とこうした国の借り入れをファイナンスする投資家を待ち受ける経済的かつ政治的苦悩を浮き彫りにした。

 欧州の首脳は、政府赤字の抑制に向けた信頼できる短期計画と地域経済の鈍い成長に対する長期的な解決策があるということを投資家に確信させることが依然できていない。投資家がこれらについて確信するまで、金融市場では値動きの荒い展開が続く見通しで、苦闘の末にようやく見えてきた景気回復は危機にさらされている。

 オックスフォード経済政策研究所のプレジデント、ドメニコ・ロンバルディ氏は「欧州は債務問題をさらなる債務で解決しようとしている」と指摘した。

いよいよ借金泥沼地獄ということだ・・・前回の記事のごとく日本はみごとにその泥沼に足を入れさせられた・・・しかも無制限にドル担保承認だ

今アメリカの国家的な負債は、天文学的な数字、
$12.000.000,000,000、これはおよそ1,200,000,000,000,000円に達している・・・デイヴィッド・メイヤー氏


以下は話変わるがネット上にあった記事であるが紹介しておく
【PJニュース 2009年11月12日】11月10日の財務省の発表で、わが国の債務残高が864兆5226億円と発表した。これを受け大手メディアでは国民一人当たりの「国の借金」が約678万円となったと報じている。だが現実的に考えてみれば、この数字は何の意味も持たない。「国の借金」の貸し手や「国の資産」のことを考えなければ、「国の借金」の現実は見えてこないのだ。実際に計算してみれば、一人当たりの借金など存在しないのだ。

まず、貸し手を考えてみよう。わが国の国債の約93%は国内保有、言い換えれば国民の資産である。つまり、678万円のうち630万円は国民の資産だということにほかならず、仮に国民が政府の借金を返済しなければならないとするなら、その部分は相殺されるため、残額、すなわち海外に対して返済しなければならない額は一人当たり48万円となる。

一方で、政府が保有している金融資産が約475兆円(今年6月末速報値)であるから、一人当たり372万円の「国の資産」を保有する計算である。つまり、この両者を相殺すれば最終的に国民は一人当たり324万円得ることができる。

もっとも、国家の借金をすべて返済する、つまり国家を清算するなどという事態が発生することはまずありえないことであるし、そうなった時点でのわが国の財務状況は現状とは異なる訳だから、現状を基にしたこういった計算の意味は極めて小さい。第一、他国と比べればわが国の状況はまったくもって問題はないのだ。

例えば、アメリカを見てみよう。連邦政府の借金は7.20兆米ドル、約644兆円相当である。米国の人口3億406万人で割れば、一人当たり212万円相当となるだろう。だが、米国債の国内保有比率は40%弱であるため、一人当たりの負担額は127万円相当となる。一方米国政府の保有資産は1.92兆ドル、すなわち172兆円相当であるからにして、米国民一人当たりでは50万円相当に過ぎない。つまり、ここで一人当たり70万円相当以上のマイナスとなっている。

イギリスはどうだろうか。DMOのデータによれば、国債発行残高は8550億英ポンド、約128兆円相当である。人口は6097万人となっているので、一人当たり210万円で、国内保有比率が65%前後であるから一人当たりで73万円前後である。英国政府の資産が1430億英ポンド程度であるから、こちらは一人当たり35万円、つまりこちらも一人当たり40万円近いマイナスである。

このように、わが国の額面上の一人当たり債務額が大きいとはいえ、真に返済義務のある分、つまり国外で調達されている額ベースで考えればわが国は極めて小さく、またさらにいえば一人当たりの政府資産額はけた違いに多い。というより、政府資産が莫大(ばくだい)で、かつ政府の債務の大半が国内で調達されているわが国は世界的に見て異例の好状況なのだ。

そのわが国において、あたかも政府の借金を国民が背負っているかのような誤解を与え、いたずらに財政危機を煽(あお)ることは明らかに誤りであるといわざるを得ないであろう。【了】
以上http://news.livedoor.com/article/detail/4446018/より

ということだがここでギリシャで起こった破綻では政府の本当の借金を隠していたことが
明るみに出た日本のずさんな年金管理があったように開けてビックリなんてことも有り得る

果たして政府が保有している金融資産が約475兆円・・・一人当たり372万円の「国の資産」を保有するこの両者を相殺すれば最終的に国民は一人当たり324万円得ることができる?
これが本当なのか・・・日本政府が株価介入により将来の財源を今使って維持している噂もある・・・是非詳しい検証を国会なり公に衆知のものとすることは
財政再建とか今の日本の経済問題のなかで誰が考えても最重要な関心事である
なんで政府はこれを正確にコメントせんのだ?くだらん選挙戦略などしなくていい
ワシは政府が保有している金融資産が約475兆円・・この数字が確かなものかどうか知りたい
地方債はこれに含まれていないわけであるが

以上の事実があるなら日本は今後の年金問題で海外からの借金に落ちる前にツケを清算し
私の提言するような貨幣の無い社会を一刻も早く作れ!
国債未達のニュースが市場に流れた瞬間、債券価格は大暴落(長期金利は急騰)する
すなわち今払える金額も利息雪だるまが転がり始めると払えるものも払えなくなる
負債が巨額だけに利息支払いだけで国家予算の割合が下手をすると半分近くまで
あっという間に変化しデフレだと騒いでて気がついたら今度はハイパーインフレに落っこちた
なんてことになりかねん・・結局今の金融コントロールから抜け出さん限り
問題の根本解決は有り得ない

日本での運動があまりに低いビーナスプロジェクトだがこれは何より古い従来の体制の
ゴミを排除し新しい国家の有り方であるのだ国会議員どもは私欲に走らないというなら
まともな人から日本が安定している間にこの理論の検証を進めて欲しい

2010年5月18日火曜日

国家売国機関

ベンジャミンフルフォードさんのブログより

売国奴機関「日本銀行」が日本国民のお金を米連銀やギリシャなどに手渡している

先日売国奴機関「日本銀行」が犯罪組織「米連銀」やギリシャ、ヨーロッパのナチ勢力に日本国民のお金を無制限に手渡す約束をした。難しい言葉や専門用語で自分達の売国奴行為にカモフラージュをかけようとしており、以下の様なわかりにくい発表をした:

http://www.boj.or.jp/type/release/adhoc10/mok1005a.pdf

この文章をわかり易く説明すると、日本人が血汗を流して作ったお金(円)を米連銀が「無」から作っている詐欺「ドル」と無制限に交換をするということだ。先日ヨーロッパ救済の約1兆ドル資金の発表があったが、このうち日本人のお金がどれくらい使われるかについては公表されなかった。日本銀行広報室によると、そのお金はあくまで返済されるべきローンであるというが、戦後日本がアメリカに貸した7.5兆ドルすら一度も返してもらった気配はない。この財政難の日本が、アメリカにまたお金を貸す。アメリカはGDP14兆ドルに対し、借金が127兆ドルだ。そんな無責任なところに更に日本人のお金が流れる。これは絶対に返ってこないので、これによって日本国民の生活は更に苦しくなる。

「ヨーロッパ救済」のための1兆ドルの裏付けは、一般ヨーロッパ人やアメリカ人、日本人の未来の世代に借金を負わせて犯罪組織の延命を図ることを意味している。





他コメントより・・・

時間稼ぎと、さらなる債務の膨張を企図しているようにさえ見られる。丁度、サラ金で多重債務を繰り返して、根詰まったところでクラッシュさせる。そして、資産を含む身ぐるみ一切合切を担保として召し上げられる。そういう構図が窺われる。それ以外に考えようがないではない。

 ならば、その対応策は、膨大なクラッシュ以前に、賢く、ご破算することが賢明な方策である。そして、不良債務と不良資産を整理することである。ゼロになる前に整理すれば、実質損失は最小限に抑えられる。

 どうもそれをさせない力学を感ずる。それが米国債転売の実質禁止であったり、デリバティブ債権の粉飾決算であったりする。その上に、さらなる不透明なスワップ債権の増加であったり、その方向を示すのは紛れもなく国際金融資本の邪な思惑が見え隠れする。

 狙いは、総借金漬け政策が、世界規模で推し進められている。そして、その目的は、時期を見定めた総資産乗っ取り作戦だ。国家という国家を借金漬けにして、やがて国民の富を増税あるいはインフレで一網打尽に吸い上げることである。国家という間接手段で、最終的には寡頭金融資本に世界の富を総ざらい吸収してしまおうという魂胆が見え隠れする。


どこの国家が吸収するという類に話ではない。国家も道具に過ぎない。その道具を用いる寡頭金融資本である。今や、最終段階に至ったと観て間違いあるまい。それがギリシャであり、ポルトガル・スペインであろうが、それがやがて、欧州全体に拡大され、米国もその例外ではない。

 最期にアジアであろう。最終ターゲットは中国であろう。その前の駒に日本がある。そんなことも考えないで、政治が行われている訳ではないだろうが、もしそうだとしたら、政治そのものが既に傀儡化しているという他はない。

 単純な思考でも、それ位読み取れる訳であるから、それを手を拱いて眺めているだけの政府は、所詮、傀儡か、それとも従属を余儀なくさせられている奴隷国家という他はない。



やがて世界中の株・国債・紙幣は紙クズになる?

ギリシアの債務危機の救済に、ECB・欧州中央銀行が乗り出した。

第二次世界大戦後、世界中で一貫して続いてきたケインズ政策。

政府が借金し、道路工事等の事業を行い、不景気の対策を行い、民間企業の経営危機を救う(注1)。

この公共事業のための借金の累積が、世界各国政府の借金=国債の残高となって来た。

借金が多過ぎ、もはや返済不能と見なされると、誰も金を貸さなくなる=国債を買わなくなる=国債が暴  落する。

国債が暴落するような国家の発行する紙幣は信用を失い、通貨も暴落する。

紙幣が信用できなくなれば、誰も紙幣で「売買を行わなくなる」。

社会全体の経済・金融の動きが止まる。

紙幣を持って行っても食糧もガソリンも買う事ができなくなる。

企業は仕入れも、生産活動も出来なくなり、何も販売しなくなる。

こうした国家の破綻・破産を避けるため、ECB・欧州中央銀行が国債の購入を決定した。

ECB・欧州中央銀行が、「借金の肩代わりをする」事になった。

デリバティヴ・ヘッジファンドの失敗で大手銀行が抱えた借金を国家が肩代わりし、

今度は国家が、その借金で破綻する。

国家の破綻を救うため、今度は、EUが乗り出す。

やがてEUは、その借金で破綻・破産する。

EUを救うため、次は世界全体が乗り出す。

やがて世界全体は、その借金で破綻・破産する。

世界全体の紙幣・株式・国債・債券が紙クズとなるのは、時間の問題になる。

1年後か、20年後かという、延命策が延々と続いて行く

2010年5月11日火曜日

機械が金融市場を乗っ取った?

いったい何なんだと思ったニュース
 [東京 5月1日 ロイター] ドイツ証券は1日、大阪証券取引所(8697.OJ: 株価, 企業情報, レポート)の日経平均先物取引できょう寄り付き時に実際の注文を上回る発注を行ったと発表した。原因は社内の発注システムの不具合で、すぐに取り消し処理を行い、ポジションを解消したとしている。

 ドイツ証券では、現在、詳しい原因を調査しているとしたうえで、「今回の事態を真摯(しんし)に受け止め、再発防止のために万全の対策を講じる」とのコメントを発表した。


 同社では詳しい誤発注の内容は明らかにしていないが、市場筋によると、きょうの寄り付き時に日経平均先物で、9700円に約20万枚、9690円に約79万枚の売り指値注文が出た。合計で約100万枚、金額で10兆円の注文が出たことになる。すぐに取り消されたが「5000枚、500億円分が約定してしまったようだ」(外資系証券)との指摘もあった。


 31日の米英市場が休場で商いが薄かったこともあり、日経平均先物6月限は午前9時1分に前日比110円安の9650円に急落。1分後の午前9時2分に10円安の9750円まで戻した。現物の日経平均株価も裁定取引による売りが出て、午前9時1分に前日比110円26銭安の9658円44銭の安値を付けた。


実に数日後この原因が取り引きプログラムソフトのバグで人為的ご発注ではないとのニュースもあった
おいおい・・・こんなバグでタイミング悪けりゃ世界中が大恐慌になりかねん

オバマの正義感

最新のビッグニュースが飛び込んできた
この記事は誰もが知らねばならない

オバマがアメリカを牛耳る金融資本家たちと
自分の命をかけて戦うのである

同じ事をしようと試みたケネディ大統領と同じ末路にならないことを祈るばかりだ

http://www.asyura2.com/10/hasan67/msg/861.html
このアドには是非みんなアクセスしてほしい

リーマンの最大の犠牲者である貧しき労働者たちを

地獄に落とした犯人たち・・・金融資本家

アメリカのひいては同じ構造の日本の国家詐欺集団への

怒りの一撃でもあるからださらに

オバマが正義感強い大統領であると賛美されるべきだからだ




http://video.google.com/videoplay?docid=1431037135738418803#docid=-446781510928242771

そしてこちらの動画を見ればあなたも

私と同じように貨幣の利子制度を廃止すべきだと

そう感じるに違いない

2010年5月2日日曜日

国家再編シュミレーション(現代のお金)

お金というものの見方についての提言は

エンデの遺言という本がある・・NHKで放送もされたことがあるのだが

ネットで検索してもある程度内容は理解できると思うので

是非読んでみることをオススメします

お金には二種類の顔が出来てしまっている

通常に生活の物資を手に入れる為のものそして投機マネーふたつの金だ

この投機マネーというものを廃止することを提案したい

先物取引商売で儲けようなどという機構自体封印すべきものだ



アイスランドのようなまともだった国が投機リバレッジによりある日突然破綻

リーマーン危機・・このリバレッジが関与している

今や世界中で同じことがあたりまえに起こる

歴史においても国家破綻は幾度と存在してきた今や社会システムの連鎖により

関係ない国まで飛び火するのも大迷惑な話ではないか?

責任を問うにもこの犯人はバーチャル上で金を稼ぐ

お金に変な仮面をかぶった走り出したら止まらない奇妙な化け物


こんなものを野放しにするから個人グループが国家を乗っ取るような

利権が暗躍し・・あり得ん予測不能な方向に転がり国が破綻などする

鎖を付けて封印し沈めてしまえ

本来の原始的なお金の機能を新国家においては適用するのだ

単純に経済とは生活に足るものが必要なものが必要なひとに必要なだけ回れば良い

本来単純なものから始まったのだから・・

そしてわが国だけは生活物資調達の為だけのわかりやすい経済に戻し

世界で投機マネーが運用されようともいくら便利であろうと楽して儲けるなど安易な非モラル拝金主義を捨てるのだ働き者の多い日本人なら理想の現実化は可能だ・・・
日本社会のモラルをこれ以上落とすのはやめよう

蚊帳の中で国民が安心できる社会を築くことだけ毎日ひとりひとりアイデアに頭をひねれば良いではないか?

日本は資源のある国ではないから・・どこかアフリカとは言わないがタイでもいい一国と深く結びつき

技術支援と交換し手に入らない必要不可欠な物資だけ入手してやり繰り出来なくもなかろう

日本近海の豊富なメタンハイドレードもある


国家再編(序)でも触れたように一人の意思が反映された社会こそ世界に未だ歴史が

たどり着いていない理想的民主主義を可能にする国家そしてシステムではないか?

2010年4月29日木曜日

国家再編シュミレーション(序)

このタイトルの記事で作成したのは・・・そう遠くないであろう

国家破産に備えての個人的提言です

ご存知のとおり日本は600兆をこえる借金に

さらに赤字国債で穴埋め

利息支払いだけでももう借金雪だるま

だのに・・来るべきエックスDAY(国家破産)

これの対応策を有しているのでしょうか?

アメリカには新ドル発行による新体制

NESARAがありますが

日本はどうでしょう?

下手に国がみずから自国の信用を落とすような

そんな有事の対応政策など公表は出来ないかもしれなせん

不用意に経済不安を煽るわけにはいかないでしょう

しかし・・・その備えなく

今のふがいない政府に対応が期待できるとは到底思えません

ですがピンチは新しいチャンス(機会)です

わたしは未来にゆるぎない安定をもたらす

新理想主義を提言したい・・・それは

問題の根源であるお金 通貨を使用しない世界が

実現することを希望しているからですそれが問題を解決する方法

お金にはニ種類あります購入のための交換手段ともうひとつは

現代の失政を招いているWIN&LOSEを生む投資というお金

これは直ちに廃止されるべきものです

WIN-WINにならねばなりません

悪が善を駆逐する存在を消さねばならないのです



そんな貨幣の存在しない社会が事非現実だとおっしゃる方も是非最後まで読んでいただきたい



資本主義も社会主義も遠い昔に考えられた体制です時代は進化しています

本当に今の時代の日本にふさわしいのでしょうか?理論と実践は違う!

実践して過去成功がきざしさえ見えてない道をこのまま進むのですか?

このまま道をひた走っていては日本は明るい要素があるでしょうか

日本を支えてきた自動車・家電・住宅どれも今後・・・雇用や国への税収が永続期待できるものでしょうか?

名ばかりの日本の会社という大企業は儲かっても資本を海外に移して

自国ではなく働けば関係ないところが潤う?富を持つものがさらに富を持つだけのシステム

それが資本主義ではありませんか?

不景気で税収が見込めず

そして格差の底辺の人が日本で益々増えるのではないでしょうか

壱〇〇〇兆円積んでもゴキブリの命さえ作れない人類もっと貴重な聖命が

尊厳として守られることなく世界中で毎秒ごと消えています

わが日本に関して言えばどこかで負の連鎖を生むシステムを変えねば

数十年先のあなたの子供たちに不幸せのツケが貯まります

わたしはある時期で日本政府は自ら破産を宣言しやり直したほうがよい

そのように考えます・・・国とは少し勝手は違いますが

たとえ話で個人の金融破産者でも・・食料さえあればひとりで食うには困りません

食料さえ何とかなれば生きてゆけるということです(現在自給率4割)

過去日本は実際破綻した歴史があります

貧しいかもしれませんがテレビも車もあなたの周りから無くなるわけでもないでしょう

海外から食料が入手出来ないならステーキも年に一度にして豆腐ステーキでも食べて
安いサンマとジャガイモでもよいではないか?クジラなど食わなくて良いではないか?

一度日本人の良き文化を見直してみてはいかがであろう

そんなの嫌だ・・どうしてもいやな人は海外に出で行く手もある・・

古来日本の良さは贅沢ではなく義理や大義を重んじる

素朴なわびさびの社会だったではないか?

幸い対外的債務はそう大きくなく今なら他の国にも迷惑かけずに自国の問題として解決の範囲です国民資産合計は1500兆もろもろ資産価値をあわせれば3000兆ともいわれますが
これが泡と消える出来事はいつ起きるか?確かな安定社会機能国家へ今のうち移行準備すべきです

近い将来アメリカが破綻すればはドル債権を大量に保有している日本はどれほどの波及被害でしょう

問題解決はもっと複雑・困難になります日本の税金がまた泡と消えかねません

これだけ国際貢献もしてきた日本です苦情を言う国もほとんど無いでしょうそれでも文句をつける米や中国など無視して他と外交すればいい・・自分たちの意向すら重視されないならばだが・・


ユダヤシオン賢者の議定書という本を大学時代に読んだことがあります

共産主義も銀行という仕組みを作ったひとが考え出した理想主義です

その本が予想したような社会にほぼ日本は誘導されているではないか?教訓である



いずれにしても過去の歴史でほんの一部の人の利益の為の社会構造が変わらない欠点が

どちらの主義でも証明され欠点が露呈されているとおもいませんか?



この新主義にみなさんにもアイデアをお借りしたい



この世の中はお金をもつ人と持たない人がいます

不正・犯罪・貧困・・・あらゆる問題はその多くが

お金という不条理な偶像で世界が動いている・・これに起因しているゆえ

ここを元から変えないかぎり貧困や争い・・問題は世界中で起こり

人類の悩みの種を世界中に永遠に撒き散らし続けている

核兵器を持たない平和な国・・・愛する祖国日本がパイオニアとなり

経済においても今後も世界の見本となる国家となることを

将来の子孫の幸せの基盤を築いてあげたいものです

想像してみてくださいお金とよぶものが問題のほとんどを解決できる

考え方を変えればこの存在をなくせば争いや不安が無くなる事を

お金のために犯罪をする人もお金の心配で自殺する人もいなくなるのです




ひとことでお金を必要としない社会をつくるヒントは

最近のネット社会にみられるネットアフィリエイトから考えて見ました

アフィリエイトの説明は省略しますが、具体的に説明していきますと

国民のひとりひとりの意思をネット上で確実に反映できる体制を構築する

これを国家で運営した際に基本的に公的機関のHPは毎日莫大な人が

アクセスするため営利広告収入それは国の税収・また予算としてまた海外との取引にも

使用できる窓口のように創設し・・AAの保険会社を設立し担保する

お金に換わるものはひとりひとりの意思・信頼(承認・非承認) 

ある行政行為。その他の社会的提案を(支持する・しない)を貨幣に変わるものにする人間自然主義

なぜそれが可能かまず検証を説明します

(この意思の中に愛とモラルという大義を植えることが大切です)これ無くして実現不可能なのです

世界基準 愛 の新設提言を日本から世界へ提言する
(これは良き行いがされたところに評価ポイントを設置端末でクリックするだけで
お金に変わるもの生みだせる仕組みをつくる)

これは現代社会で失われつつあるお金依存の信頼関係ではなく

人間の本質の心による信頼関係を金に置き換えるすなわち・・・

思いやりを中心とするよき理想社会を実現する目的と社会・政治不信を一掃するためです

お金というのは信頼に勝るものではないのです

なぜなら信頼がお金を動かしています

信頼がお金を生み出すことが出来るのですその正当な額は値段は付けられない

これは大きなポイントなのですが

信頼がある会社なら妥当と判断されれば何億でも銀行が融資してくれます

信用のない個人に億単位の融資はありません

しかし1億人が保証ここでいう支持したならひとりたったの1円で1億円がすぐ用立てできます

これをどのように利用するかといえば・・幸せの種を蒔き世界が育てる


私が提案するような制度を実現させるためまず・・・
情報をもっと人々が入手出来る容易な環境を構築します

20世紀は石油の時代21世紀は情報の時代といわれています・・戦争も平和もです


電子化した政府国民ライン環境を実現させることは新しいインフラ整備で国内だけでも

今までの道路や箱モノ建設より内需拡大要因となるかもしれない産業の中核に据えます


この政府国民ライン環境の活用例ですが

たとえば過疎地域社会問題で医療の人材が不足している・・・これはお金で解決できる問題です

この問題は大都市より地方の医療賃金が安い為起きている問題ですがその差額を解消する為

国営ネットのサイトに「この問題解決に協力する」のクリックボタンを用意します

一人1円の負担で1億円集まれば少なくとも当面数年間は問題は解決されるでしょう

これがお金に換わるものはひとりひとりの意思(承認・非承認) 

他の行為を(支持する・しない)と申し上げた内容です


仮に国内で問題解決出来なくても海外から臨時に医者やら看護士を飛行機で呼び寄せ生活資金を用立ててあげてもお金が余るほど集まります

本当に今何が問題なのか国民が知ることもでき参加することも救済することも可能です

これにより1円を失って惜しがるひとは一体何人でしょう?自分の意思でひとつの問題を解決できる

一億人のうち不足があっても人によっては10円・・・10人分払ってもいいよという人もいるでしょう

そしてその地区の行政担当介護職員の悩みは消え何年も問題解決に時間を費やす必要はありません

そして広範囲の場所から愛を集め可能にさせる人たちをそれは呼び寄せます

これにより革命的にまず国の予算の組み立て方やコストの軽減もなされ無駄なところに税金が投入されることもなくなります・・民意も反映されやすくなります

本当の民意社会を構築できます

今まではどうでしょう全てが一部の選挙で選んだ代表者に代行してもらってもその人の本当の意思は・・・

反映されてこなかった・・選挙自体お金利権がかかるため汚職まみれで金持ちの意思がさらに強くなっていた

この問題も解決できるものではないか?


これが先ほどの世界基準 愛 で世界中からボランティア資金も集められるでしょう

たとえば地震などの被災地支援・・・世界でひとり10円*60億=600億が集まれば

いともたやすく支援できますこれによりその国は財政難に頭を悩ます必要もありません

問題が肥大化するまえに解決するのは鉄則です


他にもこの新体制主義の特徴をあげてみます

わかりやすく言うなら信頼ブランドのモノが安心できる=プラスアルファーのお金の付加価値

これは本当の信頼を構築しその力を増大させることが可能となるのです

先ほどは国家における例でしたが

 世界基準 愛 協賛会社は無条件にリスク担保しますこれは大義なのです

みんなの心の愛・・正しきモラルより創設された決して裏切られない絶大なる信頼

現実性のある希望の光・・これに視覚的バロメーターを付け国民全員で正しい炎を燃やし続ける

いまや時代は複雑化しひとつの大国が経済危機に陥れば自分の国も被害がおよぶ

個人の社会における存在もそう考えるようこれをシステム化します

ひとりの大きな事件がほおっておくとやがて自分の事件になってしまう事を

この個々の意思(支持する・しない)で解決できるようにするのですそこにも個人の比重を設置しておきます・・あるひとは90%別のひとは50%支援という具合です


ここからさらに意思をお金に換わるものにするための仕組みを説明します

現在有限な金額のものに仮想ファイナンスを設定し無限に近い保証を創設する(全国民が保証する)ということ・・・これにより金融経済の海外では日本はどこにも負けない信用国家になり
海外との取引・物資調達にのみ当面従来の貨幣を暫定的に使うことにする国内貨幣は全廃

当面ドル債権も使用できる間に完全移行してゆきます

国債は十年とか・・期間がくぎられたものそして紙切れですが問題の案件ごとに解決用国債を
長期でもっと大きな信頼も用意しますこれによりリスク回避率も高くなります

全国民のすべての財産権をあわせ未来の期間を定めず子孫のその先の代までもそれを担保に運営するこれもひとりひとりの意思により実現可能なのですが

超安心国債信用の国家であると設定し無限に近い信用を創設すれば今の年金問題なども目先で問題解決せず

300年かかって解決する国家事案とでもして・・・国民全員が解決に尽力しますと「クリック承認」すればかかる大きな費用の問題なども無理ない設定に抑えられる・・・貨幣制度をなくせば利息などの計算は国内では不要にできるのだから銀行利息というものがもともと詐欺行為なのだ・・例えるなら家庭内の金銭問題なら家庭内で処理して金利問題など発生しない・・家庭が国と同じ構成的存在に位置ずけて考えるのだ

日本人みな兄弟・・列島チームプレイで問題解決・・親は「時代」すなはち 環境であり地球である

そして決済期間をもこの信用創設により問題解決できるまで  猶予・引き伸ばし可能プラスポイント資産が出来た時代のみ状況により短期繰上げ返済可能も用意し消していけば良いという発想です

(国債のツケを極端にある世代の子孫にまわすよりだれもが希望するのではなかろうか)
同じ信用を担保にするのであれば人間社会の永続性を担保に一時的巨額負担問題を減らすだけで問題はかたずく

ここで価値とお金についてみんな考えてみよう物価上昇
たとえば金本位制は金保有を担保に世の中がまわる

不動産・・・終戦当時の東京の土地の値段と現代の値段

これは驚くほど変化した・・・変わってしまうものなのだ

変わり行くモノに価値をおいたことで一部の人に有利な社会であったという不公平な社会

しかしひとの心である意思はどうだろう・・・これは時代を超えても不変なものが根づいている

人間が人間らしくあるかぎり一番ひとの心が確かな価値=お金に定義するのだ


(これは良き行いがされたところに評価ポイントを設置端末でクリックするだけで
お金を生める仕組みをつくる)と書きましたが個人のポイントとして付与もできよう

個人に信頼をすなわち心に対しお金を付与するのだ各種サービス奉仕が商売として成立するのだから不可能ではないはずなのだ

これを稼動させるためつぎのような社会システムを用意する完全なものではなく時代背景に機能性をそなえ

現在存在するエネルギー、食料、通信(報道含む)輸送、医療機関、不動産管理業、

これらはすべて国民意思を投票意思反映可能な国営事業とし統制体制は国民側にある

これが基本的に国家運営の従来の税収入すなわち運営費である

財政状況・雇用状況・不審決議状況を国民全員が監視しながら一部民間管轄とできる移管変更

政治・報道・直結の国民オンライン環境を構築するのであるがリアルタイムにあらゆる状況のデーターを一人一人が入手可能にし対応できる未来社会の環境創造である

地域も国も次に説明する所属するコミュ二ティも完全なる国民投票を可能にせしめる国民ライン環境
これを構築する

国民をたとえば三百人程度ひとまとめのコミュ二ティグループとして割り振り(把握可能単位)権利義務細分化付与

学校のクラスのような所属するグループ単位にどのグループも年齢層男女比率均等に

振り分けます日々の構成員の仕事や社会貢献目標をグループごと個人別

能力や適正・希望に応じて社会貢献に値する仕事内容を国・地方に対して登録します

グループ単位で問題解決レベルクラスを数値化しておきますが必要に応じ構成個人の配置見直しも図っておきます



仕事をシェアし所得をシェアします完全所得グループシェアとはせず所得等割り振りもライン環境を活用し合意に基づきだれもが問題解決に尽力するモラルの低下を抑止するのもこのコミュの目的でもあります

これは何を意味するかといえばこのグループ内で生活のあらゆる問題を

解決する・・・これを生活基盤とするのです 例えるなら蟻の巣生存社会に似ているのは個々がまとまる集団だから皆が食えるのです・・・一匹の蟻に力は無くとも・・これは一人のちからを120%にせしめるアルファの力が備わるのです

ひとつのグループで不可能な問題はふたつのグループで・・さらに問題規模に応じ増やすのだ

犯罪防止から地域安全・・・ひとりの問題もまずは、コミュグループで解決を試みます

政治の難しい問題もグループに理解できる人がいればわからない人にも状況・情報を教えあうことにより個々の理解力もあげられるのです

そしてグループ制で日常どうしても解決できない問題は今度は上位機関の所属する県の

窓口に提起するそして前述のようにお金で解決できる問題は意思(支持する・しない)

これを集めることにより問題解決する普段皆さんの仕事はこういった情報処理が大半

ほとんどの人が在宅仕事可能です

ひとりひとりの意見が

学校のクラス会議のように確実に合議制で採決されますので

より個人の意見も反映されやすくなります

人々が買い物して落ちたポイントは国家運営資金

一度国に換金ポイントとして管理しそのサービスを

提供した会社には運営必要な金額に応じその都度
監査しながら国から配給します不正も相互監視機能が働きます

ここで気がついたひとも居るでしょう所得をシェアする?

この意味は従来の所得の大幅な格差を是正するのである

いままで資産をもっていた人この人たちは不公平に感じるはずであるが既得権もあり、ややこしいため
問題解決の説明は国家再編(資産管理)という記事の章をもうけるのでその記事で説明する

ここでは詳しく説明しないが、簡単には>意思決定に関しては10万しか持たないひとも100万持たないひとも全てを同じ価値の発言権力を持つそして世界基準愛を大義の盾のもとに不満が生じないよう吸収・・徐々に弊害が出ないよう均一移行化してゆきます

共産化に見えるがそれだけで否定するあなたは洗脳され続けたと自覚したほうがいい

社会は一部の者の所有物ではない・・・誰のものでなくみんなのモノ合意制も必要な部分はでますが・・・あなたの持ち分(労働対価と意思はあなたのものだが)これが集まることに付加価値が生ずるのです・・・それは誰のものでもないのです全体のモノ!けして勘違いしないよう!全体のモノを増やすため個々はあるのです

自分の意思が反映されない欠点を世界の中で克服した国家はない・・不完全主義であったからだ(日本古来の寄り合い社会はみんながみんなで行きぬくことを可能にできる)

まず大事なことは価値基準をどこに置くかですが
一番にくるのは生存の権利・・・これは誰も意義はないでしょう

憲法改正など時代に対応していない法令も一人一人の意思で迅速に状況・問題対応でき民意を反映できるのだ

このように優先順位をからめ法整備していきます・・まずはこの細分化をグループ意見でまとめることを法律家を中心に大半の所属に分担
国民の日常業務にし早期に創立次のステップの問題解決をして憲章として改革をおこないます

大きな問題もたくさんのひとの頭脳を共有すれば早期に解決されることとなるはずです


衣食住・労働を国の管轄許可付与事業にします最低限を保障したところで

セフティネット品目に関してはすべて配給制・・税金など取る必要などないのです

お金は要りません・・・これにより社会不安はなくなり活気ある社会がもどります
配給されるためには世帯携帯よりグループ代表が審査町の郵便局で申請し

決められた贅沢品目以外は無料ただし数量は一人当たり制限

不足したときはコミュ二ティのグループ人に分けてもらい交流を活性化します

ある程度の基準以上の生活を欲するひとは
ひとのやりたがらない労働・簡単ではない高度な能力労働を希望することにより豊かなモノも

手にいれることは出来ます・・・とすればよい

価値観は多様なのだから贅沢を求めるひとは選べばよいのです

ただし能力差が自分の見返りに反映されないのは理不尽です

そこで実績評価・・・まわりのひとの推薦で

この人はすばらしい活動をする・・専門知識を有すると評価されたひとは

コミュ二ティからランク上の所属昇級制度を資産家に代わるステータスに置くのです

このステータス位置はいくつかランクと業種があり資格スキルにより人材バンクとして

国の人的資産としてデーターベース化する 人は国家の宝であるそれは単に名声で栄誉としそれを用意すればよい
そこに他のものの協力があれば・・これは世界基準愛に寄付ポイント加算すればいい



一般生活においてプロ野球やその他のスポーツ・コンサートなどの
興行収益など地方特有の文化的財源収入を新設する

スポーツ観戦や映画を鑑賞するだけで地方が活性化し潤う・・・そんな体制も不可能はないはずと考える

こうした案も個人が提起し地域の住民の賛同を得た場合(支持・不支持)の決により問題処理も合議解決していくのです





国民ラインのインフラとは別にもうひとつ期待でき、日本を再生させうるものが

あります・・・それは日本が世界に誇り70%のシェアをもつロボット産業である

この応用は人口的知能や技術により

介護、軍事、公務、危険な作業 生活のあらゆる面に応用可能で

その技術で日本は世界NO1をめざすべきだ

これはジャックフレスコの提案するビーナスプロジェクトの入り口でもあり

これにより明るい可能性を持つ日本の姿がきっと誰の目にも見えて来るだろう

昔描いたSF世界のような社会を人類は現実化出来ないはずはないのだ


発想ひとつでこんな風に楽に財源をつくりだせないものであろうか?

わたしは妄想かもしれないが実現可能な新社会と考えている

いまの政府もこんな発想はもっていないが何千万の頭脳で貨幣なき社会・・心すなはち個人意思をお金に変わるものに据える社会は実現可能と信じて疑わない