疲弊した現代国家、日本の再建の為の金融資本体制を政府任せではなく真の個人意識からの改革により安心して暮らせる日本社会に進化させる為 シュミレーション的に新世界を新しい秩序のあり方を提言するブログです

2010年12月7日火曜日

5年先の日本

食料自給をわが国は減らしつつあるが・・

デフレである現在その価格に高騰のきざしが見え隠れする

今年の夏の異常気象で野菜が高騰・・

レタスが4倍! サンマが10倍! 

あと数年で米国を含む海外諸国はあちこちで

超インフレが予想される

そして日本は一時的にデフレ解消するかもしれない

しかし・・これまでにない異常的インフレ

そう・・それは

必需品のみ・・・異常な高騰の波で


異常インフレを起こす可能性がある

それはアジア新興国&将来的にはアフリカそして南米

中国の13億人、インドの12億人

30億人のアジアエリアが驚くような勢いで

発展していったらどうなるか?

これから石油や鉱物資源そして食糧などは

各国が奪い合い高騰

果たして必需品のみインフレとなった

将来の日本国民の生活は・・

想像を絶する事態となりうる

希少金属などが高騰し

携帯電話やパソコンなど

日本で高くて採算ベースに乗らなくなる

庶民の生活は悲鳴をあげることになる

物資の高騰はやがて金利の高騰へ

これが日本のとどめを刺す可能性がある

日銀の金利が1%から3%へ上がり

税収が37兆円の日本で900兆円の負債の返済利息は

利息返済だけで27兆円・・・73%が借金の返済で( ̄□ ̄;)

残り10兆円で毎年の国家予算のやりくりを

どうやって?やりくりできるか?

そうなると消費税20%まで上がり

消費は高騰した必需品のみで・・

今以上の会社が倒産ラッシュ

そんな税金で庶民は食べる事だけが

やっとこさ

クルマなんて買う余裕などなくなり

あらゆる業界が不振に喘ぎ

生活保護給付がさらに財政の足かせ状態

さらに高金利の5%~10%とともなれば

50兆の利息で国家予算メド立たず

国債は信用などされなくなり買い手もなく売れ残る

どう考えても日本は生きていない

米国は南北が合併アメロ通貨で復活するかもしれないが

日本は・・中国にでも飲み込まれるがごとく

国ごと買収されまくるのか?

これを回避する方法は?

金融&資本主義制度をぶち壊すしかない

そして出来る限りの食料&自給資源を確保・備蓄しろ

将来を見通すコトができん国会など要らん!!

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