いったい何なんだと思ったニュース
[東京 5月1日 ロイター] ドイツ証券は1日、大阪証券取引所(8697.OJ: 株価, 企業情報, レポート)の日経平均先物取引できょう寄り付き時に実際の注文を上回る発注を行ったと発表した。原因は社内の発注システムの不具合で、すぐに取り消し処理を行い、ポジションを解消したとしている。
ドイツ証券では、現在、詳しい原因を調査しているとしたうえで、「今回の事態を真摯(しんし)に受け止め、再発防止のために万全の対策を講じる」とのコメントを発表した。
同社では詳しい誤発注の内容は明らかにしていないが、市場筋によると、きょうの寄り付き時に日経平均先物で、9700円に約20万枚、9690円に約79万枚の売り指値注文が出た。合計で約100万枚、金額で10兆円の注文が出たことになる。すぐに取り消されたが「5000枚、500億円分が約定してしまったようだ」(外資系証券)との指摘もあった。
31日の米英市場が休場で商いが薄かったこともあり、日経平均先物6月限は午前9時1分に前日比110円安の9650円に急落。1分後の午前9時2分に10円安の9750円まで戻した。現物の日経平均株価も裁定取引による売りが出て、午前9時1分に前日比110円26銭安の9658円44銭の安値を付けた。
実に数日後この原因が取り引きプログラムソフトのバグで人為的ご発注ではないとのニュースもあった
おいおい・・・こんなバグでタイミング悪けりゃ世界中が大恐慌になりかねん
疲弊した現代国家、日本の再建の為の金融資本体制を政府任せではなく真の個人意識からの改革により安心して暮らせる日本社会に進化させる為 シュミレーション的に新世界を新しい秩序のあり方を提言するブログです
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